百鍛将棋の設計ミス?相入玉の泥仕合を制す!

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はぁ、、、

 

 

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駒得しまくって勝利を確信したところ。相手の中段玉を捕らえるのは大変なので、まずは自玉の安全度を高めてゆっくり勝ちに行くことにした。

 

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香車一本。これで相手の攻めは完全に切れた。

 

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上部が手厚いので入玉したいのだが、どうにも35の成桂が邪魔だ。無理やりどかして突破してしまおう。

 

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桂馬一発。これで上部は完全に開けた。この桂馬はいかにも後でとられてしまいそうな形だが、それ以上に駒得しまくってるので問題ない。とにかく入玉さえしてしまえば勝ちなのだから。

 

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...さて、ここが問題の局面だ。

私は大きな駒得をしているし、玉が詰まされる可能性もゼロ。つまり、本来なら相手はここで投了すべきなのだ。将棋の平均手数は115手程度と言われているが、この時点ですでに174手。もう十分長く戦ったのだから、投了したってバチはあたるまい。

 

 

しかし、ここから相手のクソ粘りに苦しめられることになる......

 

 

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223手目。どうやら、相手は投了する気などさらさらないらしい。宣言法が使えれば私の勝ちは明らかなのだが、このアプリにはそんな機能はないらしい。仕方がないので相手が投げてくれるまで指し続けることとする.......

 

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248手目。とにかくと金を量産して相手の駒をベリベリ剥がす作戦に出た。

 

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268手目。この将棋はいつになったら終わるのだろうか。。

 

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274手目。果たして、この将棋は本当に終わるのだろうか。。。

 

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304手目。相手のポカによりいきなり勝ちになった。

疲れた。。。。